マンション専用の火災保険の検討には。

建物だけに補償をかけておけば家財に保険をかける必要などないと考える人もいますが、家電製品・家・服などの衣料品・カーテン等の装備品・寝具や本など、その範囲は広く、もし不測の事故でこれらを失ったら大変な損害額になります。最近の建物は耐火性に優れているので火災で大きく燃え広がる様な可能性は少なくなっていますが、逆に、家財は煙で煤けたり、強烈な臭いがついたり、放水で大きなダメージを受けるケースが多くなります。

また、マンションならば階下への水漏れや、ベランダから物を落として他人に被害をあたえてしまった場合の賠償損害の可能性も考慮しなければいけません。マンション専用の火災保険マならば、第三者への賠償責任にも対応する事が出来ますし、火災等の事故で家財に被害が出た時にも保険で解決できます。保険加入の問い合わせをすると営業電話や他の保険の勧誘が煩わしい場合がありますが、au損保の火災保険はネット完結で自分のタイミングで契約できますし、万が一の事故の時には24時間無料ガイダンスサービスもあり安心です。